図面や原稿をお持ちのお客様から、 「図面のサイズが分からない」「どのサイズに拡大すれば良いか分からない」 というお問い合わせをよくいただきます。
今回は、A判用紙のサイズの目安と、身近なものを使ったサイズ感の比較について分かりやすくまとめました。
📐 具体的なA判用紙サイズ(ミリ表記)
- A4:210 × 297 mm
- A3:297 × 420 mm
- A2:420 × 594 mm
- A1:594 × 841 mm
A判は「面積が半分になるように折っていく」規則で作られており、 A3はA4の2倍、A2はA3の2倍、A1はA2の2倍の面積になります。
📏 用紙サイズの規則(面積と長さの違い)
面積では「倍々」ですが、1辺の長さは1.41倍(√2倍)という規則があります。
- A3の1辺はA4の 約1.41倍
- A2の1辺はA3の 約1.41倍
- A1の1辺はA2の 約1.41倍
そのため、 A1はA4の面積で8倍、長さでは約2.8倍になります。

📰 身近な新聞紙でサイズ感をつかむ
数字だけではイメージしづらいので、新聞紙のサイズで比較すると分かりやすくなります。
● 一般的な新聞(ブランケット判)
- 閉じた状態:406 × 546 mm → A2に近いサイズ
- 広げた状態:546 × 812 mm → A1に近いサイズ
👉 手元の図面が「新聞紙を広げたサイズ」に近ければ ほぼA1サイズ
👉 拡大したいサイズが「新聞紙を閉じたサイズ」に近ければ ほぼA2サイズ

💡 図面サイズの確認や見積の目安に
正確なサイズは原図をお預かりした際に決定しますが、 「おおよそのサイズ感を知りたい」「概算見積をしたい」という場合には、 新聞紙を基準にすると非常に分かりやすいかと思います。
✔️ まとめ
- A判は面積が倍々、長さは約1.41倍で規則的に大きくなる
- A1はA4の面積で8倍、長さで約2.8倍
- 新聞紙(ブランケット判)はA2〜A1のサイズ感に近い
- タブロイド判はA3〜A2のサイズ感に近い
身近な紙媒体を基準にすると、図面サイズのイメージがつかみやすくなります。 図面の拡大・縮小や大判コピーのご相談の際に、ぜひ参考にしてください。